宅地建物取引主任者(宅建)の資格は不動産業界の資格というイメージですが、実際は他にも様々な業界での活躍が期待できます。
まず、ビルやマンション、一戸建住宅を作る側の建築業界や住宅メーカーなどでは、不動産取引に詳しい専門家が必要になります。
また一般の人が住宅を購入するときには、多くの場合は銀行などで住宅ローンを組みます。 銀行などの金融機関では不動産を担保に融資をするケースがほとんどなので、融資担当者が宅建の知識を持っていたら仕事に役立つでしょう。 まったく異業種のコンビニやファーストフード店などの出店担当者は、利益に大きく影響する良い立地条件の土地を探すのがメインの仕事です。宅建の知識を持っていれば、とても有利です。このように、他業種の企業でも宅建の資格取得を奨励して、資格手当を支給しているところがあります。
これからマイホームの購入を考えている人にも、予備知識としておすすめの資格です。 最近は分譲マンションの価格が大きく下がっている影響から、投資用として購入を考えている人が多いようです。不動産投資はリスク対策を常に考えることが大事なので、宅地建物取引主任者(宅建)の知識があったほうがよいでしょう。
宅地建物取引主任者(宅建)の資格を持っていれば不動産会社に勤めている人はもちろん、このように他業種でも宅建の知識を存分に活かせる場面があるのです。

